ワールドメイトに関する議論掲示板@一時避難所
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神業にも同行したことがありますが、分かりません。
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1:いしう
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2009/03/15 (Sun) 07:57:25
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私の血の繋がったお婆ちゃんは、長年ワールドメイトの会員
(エンゼル会員)のようです。私は全くそれについての信仰心はないのですが、
お婆ちゃん(以下:信者)は布教活動に生きがいを感じています。
先週も支部へ足を運んでいる、現役で活動している
会員です。
信者は私が結婚する時にも、私が席を外した少しの間に相手の人に
「孫と結婚するにはまずあなたの親族の救霊が必要」
「名前が悪いから改名。新しい名前は、もうみておいた。これが良い」
など、よく分からないことを言っていたようです。私が戻ってきた時には、
資料が山盛りありました。
信者の頭はしっかりしています。ボケてはいないと思います。
もう私の知る限り10年以上、同じようなことを他人に伝えてきている
人です。【九頭龍師】か何かの免許を皆伝されているようです。
私と結婚した人は肝の据わった人で、
「生活に不幸はありましたが、家族はここまで支え合ってきました。
家族が増えることを喜んでいます」
「よくあるマイナーな名前だから、もしも自分の名前が不幸なら、大変なことに
なります。自分は幸せか分からないけれどここまで潜り抜けてきたから、このまま
これからもしっかり自分自身支えていきます」 と、
対等に信者を分かり合えたようです。
しかし、布教活動が不発に終わった信者は、今度は兄の彼女に
独自の信じる道を、私から見れば 洗脳を始めました。
彼女は「これは宗教活動ですか?」と信者の娘である母
(彼女が結婚すれば姑になる)に聞いても、 「お婆ちゃんの楽しみだから」
で終わらせるのみ。挙句、今日私は母から「彼女に聞かれたらうまく説明しといて」 と
言われ、即座に私は「宗教だと思う」と答えました。
教祖と表現されているので、私にとっては宗教だと思います。しかし、信者も母も
これには非常に不服だったようです。
他所 ヨソの宗教団体と一緒にしないで、心の道しるべで、この方は芸術家なの
と、今度は私に説きました。
母は根っからその団体を信じている訳ではないようですが、信者は私が生まれた
直後に熟年離婚をし、
長く音沙汰を取らなかった(私にはお婆ちゃんの記憶があまりない。ずっといなかった)
信者が、また急に姿をくらますのが怖いと感じているようです。
それを察している父も、強くは言い難いようです。
誰かが誰かを責めたいわけでは無いのです。
今、兄の彼女が対応に困っているのも分かります。私の旦那も分かっています。
でも、信者は兄と彼女に布教活動が必要だと勤しんでいます。
兄は今、精神的に参っているので、信者にとっては絶好のチャンスと意気揚々です。
いざとなった時は やはり私が必要だと とても強く布教しています。
何枚もの形代や玉串、神業への参加を勧めています。
余計に兄の彼女は困ってしまっています。二人仲の良い状態を知っているので、
見ていて なんとかしたいのですが、
今のままだと信者の中の幸せ に浸っていきそうです。せめて出来るのは、
彼女が連絡先を書く事を拒みたいのに拒めない状況なら、
嘘で良いから書いておくことを提案するのみです。
みなさん、このような家族をお持ちの方は、どのように平常心を保っているのですか?
家族みんなで信者になるのですか?私から見る限りでは、
少なくともこの宗教団体は力はあるにしろ、 偏った考えを持つのは
危険だと思っています。
現在この宗教を信じている方も、どのようにWMを心の拠り所にしていない人と
関わりを持っているのでしょうか。
やはり、まずは他人も 自分と同じ考えにしたいと思うのでしょうか?
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2:WILDMATE
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2009/03/15 (Sun) 11:25:19
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以前はあなたのお婆ちゃんと同じ熱心さを持っていた私が、他人様に色々と説教をできる立場にはないのですが、これ以上被害者を出さない為にも敢えて率直に意見を述べさせて頂きたいと思います。
現在、私は過去の失敗から学んだ御蔭で一切の宗教団体とは関わりを持たずに、無事に平穏な毎日を過ごせています。
あなたは外交辞令から、少なくとも「この宗教団体は力はあるにしろ」と述べられていますが、実際は正しい力など無くむしろ善良な国民を不幸に陥れる危険極まりない悪徳カルト教団だと断言できます。
その理由は、私が熱心な会員さんで自己破産して人生を棒に振ったり亡くなったりした方々を知っているからでもありますが、あなた自身がネットで詳しく調べていくとさらにはっきりすると思います。
なので、ワールドメイトはこうした情報に触れることを会員に対しては、魔が付くとか地獄に墜とされるだとか嘘を並べたてて禁止しています。
早い話が洗脳というものですが、私の先輩格にあたる某会員さんは難関国立大学を卒業後誰もが羨む職場に勤めている超エリートにもかかわらず、家族親戚は一切この団体には関わっていません。
人間的には立派な人であるのに、長年教祖と関わり影響を受けることで、団体以外の教えは全て魔物扱いするわけですから当然周囲から孤立していることでしょう。そして、私も以前はそうであったように、ワールドメイトに縁のない人は可哀想だと自己陶酔に浸っていることだと思います。宗教的偏執狂の度合がひどい人ほど相手にも自分の信条を押し付けるものだと思いますが、現在では果たしてどれ位の人達が100%ワールドメイトを素晴らしいと信じていることやら。私でさえ違和感を感じるぐらいですから、ましてや神業の先輩である彼女程優秀な人が気付かない筈はないと思います。教祖に対する依存心の深さや立場上の理由からきっと離れられないのだと思います。
ですが、あなた自身何かの縁でこの掲示板についての情報を知る立場になったのですから、私としては、この教団についての真の姿を知って頂きたいと思います。いきなりお婆ちゃんに意見したりしても、このような情報は魔にやられているだとか言って受けつけないでしょうが、粘り強く少しづつでもこちらの情報を知らせてあげて下さい。
かけがえのない大事な家族の一員を、カルト教団から救い出すのも大切な仕事です。あなた自身がカルト教団の怖さを十分認識して、悪しき縁を断ち切ろうと強く思われるのなら必ず手段はあります。
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3:pakusu
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2009/03/15 (Sun) 23:51:55
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私も脱会者なので、あまり参考のお話になるか分かりませんが・・・
掲示板を見てまわりますと、会員時代は家族と仲悪かったというお話もありますので、多分いしうさんと同じように、家族の方は迷惑されているのが常だとおもいます。
WMからは、「宗教勧誘をしても、周囲は絶対反対するが、自分が良くなれば、周りが改心してくれるから、耐えなさい」とマイコンされるので、周囲の方はかなり大変だと思います。
WMの実態をいしうさん家族全員がしっかりと理解し、教祖の事を褒め、信者さんとお話を合わせながら、ゆっくりマイコンを解いてあげるのが、一番だと思います。難しいとは思いますが・・・。
頭ごなしに否定すると、警戒されて反発が強くなると思います。
脱会させるのはかなり難しい事ですが、ネットで見たといいながら、お母様に根本さんの陳述書や、脱税記者会見でコスプレをして現われた事実等々お話してみてはいかがでしょうか?
まずは信者さんの周りを固めて、皆で対策を練った方がよいとおもいます。
すみません、あまり良い助言できませんで・・・
良いだんなさんをお持ちですので、きっと乗り越えられると思います。頑張ってください。
m(_ _)m
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4:いしう
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2009/03/16 (Mon) 11:01:38
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WILDMATE さん pakusu さん
私も、家族も まだどう対処していけば良いか分からず、
祖母である信者の唯一の生きがいと考えている信仰を粗末にすることだけは
したくない考えでまとまっています。インターネット上の情報が合っているのか
間違えているのか、分からないけれど 今は様々な角度からの視点で考える
心のゆとり を持ちながら接しています。でも確かに、他の考え方を持つ人は
魔がさしていたり、何か憑き物が付いているという考えは
この宗教を信じる人に共通しているものということが分かりました。
私には 何が憑いているのか、自分自身で見る事は出来ません。
他人に何が憑き物があるのか という考え方も、持っていいません。
考えの違いを理解しながら、ゆっくりと対応していけるなら と、
今後 また家族同士で話を続けていこうと思います。
みなさんありがとうございます。出来れば現役の会員さん自身も、どのよう
な考えを持たれているのか参考にさせていただきたいと思っています。
私がまた信者である祖母の参加する神事に同行するのが一番良いかも
しれませんが、それにより万一 場の調和が取れなくなることは したくは
ないですし、祖母が急に【居たい】と思っている場から 居ていられない
状況になるのは、今度は逆に私の価値観を祖母に押し付けることになりそうで、
避けたいです。
現在WMの組織の中に居る方は、どのような考えをもたれているのか
参考にさせていただければ幸いです。
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5:ピヨぽっぽ
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2009/03/17 (Tue) 19:53:08
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以前同じ職場に偶然、同じ支部の会員(50代)さんが中途入社してきました。その方は、家族にはWMのことは話はしてたそうですが、成人した息子さんは「宗教に入るのは反対はしないけど、家族まで巻込むのは嫌だよ」と言われてたそうで、本人だけ活動されてました。
そのエンゼル会員さんの活動は理解したうえで、巻込まないよう、キッパリと言われるのは難しいですか?機会があれば、パンフレットやメルマガをじっくりとお読みください。
覚めた目で見たら、メルマガや神事のパンフレットなどの、F教祖の会員に対する、上から目線の言葉遣いがちらほらわかります。
いまは神事続きで、定例講演は開催されてないですが、会員に対して“餌付け‥”なんて表現は、当時かなり頭にきたこと記憶があります。